「インデックスファンドの時代」への胎動(その3)
本当は第3弾を予定していませんでしたが、急遽エントリすることを決めました。「号外」みたいなものです。ではなぜ「号外」を書くことになったのか、ですが
投信スーパーセンターの売れ筋ランキングをご覧下さい。
第1位 ニッセイ/パトナムグローバル好配当株式
ニッセイ アセットマネジメント
第2位 年金積立 インデックスF海外債券(なし)
日興アセットマネジメント
第3位 三井住友・グローバル・リート・オープン
三井住友アセットマネジメント
第4位 日興AMP REIT毎月A ヘッジなし
日興アセットマネジメント
第5位 ピクテ・グローバルインカム株式F(毎月)
ピクテ投信投資顧問
1位、3〜5位を毎月分配のファンドが占める中、国内投信では極めて選択肢の少ない外国債券のインデックスファンドが2位の売れ行きを示したようです。
正直、驚きました。この投信が話題になっていたのは小耳に挟んでいましたが(確定拠出年金専用ファンドじゃないの?)、この売れ行き、やはりインデックス投資派にとって待望の商品だったのかも、と思わせます。
ですが、ボクはソニー銀行で中央三井外国債券インデックスファンドで積立を始めていますのでしばらくこちらを続けるつもりです。投信SCがもっと魅力的な商品を提供してくれれば、その時に考えるつもりです。
少しずつ少しずつですが「インデックスファンドの時代」には近づいている、そんな感想を強くしました。
正直、驚きました。この投信が話題になっていたのは小耳に挟んでいましたが(確定拠出年金専用ファンドじゃないの?)、この売れ行き、やはりインデックス投資派にとって待望の商品だったのかも、と思わせます。
ですが、ボクはソニー銀行で中央三井外国債券インデックスファンドで積立を始めていますのでしばらくこちらを続けるつもりです。投信SCがもっと魅力的な商品を提供してくれれば、その時に考えるつもりです。
少しずつ少しずつですが「インデックスファンドの時代」には近づいている、そんな感想を強くしました。