猿が喜ぶ朝三暮四ファンド
しばらくぶりのエントリです。ちょっと仕事で疲れていたので休んでしまいました。
最近、評論家・山崎元さんがご自身のブログのエントリ、
マーケティングの付加価値と罪について
で多分配投信のことを「猿が喜ぶ朝三暮四ファンド」と名づけられいたのが印象的だったことで何かエントリを書こうと思っていました。ボクも何度か毎月分配型投信についてはエントリを書いてきましたが、ずーーっとなぜ売れるのか理解できませんでした。
しかし、最近その理解の助けとなる情報を得ました。少し売れる理由が理解できました。ネタ元は
zxcvaqさんのブログ「地に足のついた投資」を考え、実践する場の
毎月配当型投資信託が買われる理由
というエントリです。
このエントリでご紹介されていたリンク先のレポートを読んで少し納得しました。長期で資産形成という発想がそもそも無く、毎月ちょっとしたお小遣い(≒ヘソクリ)が来ればラッキーという思考になることはボクにも想像できます。こうした人たちを山崎さんのように「猿」とまでは呼べないようなそんな気がします。zxcvaqさんご指摘のように、これが全てとは思えませんが、この類の投信が売れる理由として今までで一番説得力がありました。
毎月配当型投資信託が買われる理由
というエントリです。
このエントリでご紹介されていたリンク先のレポートを読んで少し納得しました。長期で資産形成という発想がそもそも無く、毎月ちょっとしたお小遣い(≒ヘソクリ)が来ればラッキーという思考になることはボクにも想像できます。こうした人たちを山崎さんのように「猿」とまでは呼べないようなそんな気がします。zxcvaqさんご指摘のように、これが全てとは思えませんが、この類の投信が売れる理由として今までで一番説得力がありました。